ダフニスとクロエ (ロンゴス)とは? わかりやすく解説

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ダフニスとクロエ (ロンゴス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 03:53 UTC 版)

ダフニスとクロエ』(古代ギリシア語: Ποιμενικὰ κατὰ Δάφνιν καὶ Χλόην、もしくは Δάφνις καὶ Χλόη)は、2世紀末から3世紀初頭にローマ帝国で書かれた古代ギリシアの小説、物語。ロンゴスΛόγγος ; ラテン語表記では Longus、生没年不詳)が作者とされるがその人生はほとんどわかっていない。(ローマ帝国領土図参照)


  1. ^ この刊本での著者は、ロンゴスではなく、1807年にフィレンツェにあるラ・バディア図書館で、いわゆる「A写本」を発見し手写したクリエとなっている。[2]
  1. ^ 小林頼子『花と果実の美術館 名画の中の植物』八坂書房、2010年、34頁。ISBN 978-4-89694-967-4 
  2. ^ 川路.1949.


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