ソ蒙相互援助議定書
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ソ蒙相互援助議定書(ソもうそうごえんじょぎていしょ、ロシア語: Протокол Взаимопомощи между Союзом Советских Социалистических Республик и Монгольской Народной Республикой)は、1936年、ソビエト連邦とモンゴル人民共和国の間で結ばれた同盟条約である。
- 1 ソ蒙相互援助議定書とは
- 2 ソ蒙相互援助議定書の概要
- 3 ソ連軍のモンゴル進駐
ソ蒙相互援助議定書
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「ノモンハン事件」の記事における「ソ蒙相互援助議定書」の解説
1936年2月14日、ソ連のストモニャコフ外務人民委員代理は太田為吉駐ソ大使に対して、モンゴル人民共和国に脅威が発生する場合、ソ連は必要な援助を行うと述べた。3月12日、ソ蒙相互援助議定書が締結。これを機に、日ソ国境紛争が次第に大規模化していった。
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