日満議定書とは? わかりやすく解説

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にちまん‐ぎていしょ【日満議定書】

読み方:にちまんぎていしょ

昭和7年(1932)日本満州国との間で結ばれた協定満州国領土内の日本権益尊重し日本軍駐留認めることなどが規定された。国際連盟リットン報告書公表先立って行われた


日満議定書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 07:06 UTC 版)

日満議定書(にちまんぎていしょ)は、1932年[2]9月15日大日本帝国満洲国の間で調印された議定書[1]条約)である。


  1. ^ a b c 公文書にみる日本のあゆみ:資料名等 日満議定書 国立公文書館(2023年10月22日閲覧)
  2. ^ 元号では、日本が昭和7年、満洲国は大同元年。
  3. ^ a b c 『歴史寫眞』昭和七年十一月號(歴史寫眞會 発行)
  4. ^ 満洲国も独自の軍隊(満洲国軍)を保有していた。





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