セントローレンス‐かいろ【セントローレンス海路】
読み方:せんとろーれんすかいろ
セントローレンス海路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 09:35 UTC 版)
セントローレンス海路(セントローレンスかいろ、英語: Saint Lawrence Seaway)は、大西洋から五大湖のスペリオル湖まで船が航行できる、一連の運河網を指す共通名である。法的にはモントリオールからエリー湖までで、ウェランド運河と五大湖水路を含んでいる。海路の名前は、オンタリオ湖から大西洋まで、海路がたどっているセントローレンス川から採られている。海路の区間は連続した運河ではなく、多くの閘門と天然の水路上にある難所を迂回する短い水路からなっている。
- ^ “History of the Saint Lawrence Seaway”. Infrastructure Canada. www.infrastructure.gc.ca. 2008年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月30日閲覧。
- ^ "Oswego Considered For Major Container Port: Plan calls for $3M facility to create first Great Lakes site handling global container shipments" Archived 2009年6月23日, at the Wayback Machine., by John Doherty. Wednesday, October 22, 2008
- 1 セントローレンス海路とは
- 2 セントローレンス海路の概要
- 3 環境への影響
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