スタンダードRPGシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/28 14:01 UTC 版)
スタンダードRPGシステムとは、ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)が2006年に発表したテーブルトークRPGのルール体系のことである。略称はSRS。『アルシャード』シリーズ、『天羅WAR』、『世界樹の迷宮SRS』他、多数のゲームの基幹システムとして使用されている。
- ^ a b ゲーマーズ・フィールド別冊03 ファンタジー魂
- ^ a b ゲーマーズ・フィールド別冊14 スタンダードRPGシステム
- ^ a b ファミ通文庫版『ラ・アルメイアの幻砦』上巻あとがき
- ^ この時生み出されたいくつかの世界が「主八界」の原型となり、のちにセブン=フォートレスシリーズの展開やナイトウィザードシリーズの発足、主八界のサプリメントにより構想が実現化した。
- 1 スタンダードRPGシステムとは
- 2 スタンダードRPGシステムの概要
- 3 誕生の経緯
- 4 文献
スタンダードRPGシステム(SRS)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:30 UTC 版)
「アルシャード」の記事における「スタンダードRPGシステム(SRS)」の解説
「スタンダードRPGシステム」を参照 『アルシャード』の基本ルールの根幹部分(行為判定など)は、「スタンダードRPGシステム」(『SRS』と略される)という名前で無料で公開されている。 SRSを使用した多くのゲームは、『アルシャード』シリーズと比較的互換性が高い形で製作されているため、『アルシャード』の追加データとしての利用を検討することも可能になっている。『アルシャードガイアRPG』のサプリメント『グレートディメンジョン』はそのような遊び方に対応している。
※この「スタンダードRPGシステム(SRS)」の解説は、「アルシャード」の解説の一部です。
「スタンダードRPGシステム(SRS)」を含む「アルシャード」の記事については、「アルシャード」の概要を参照ください。
- スタンダードRPGシステムのページへのリンク