ジャングル公園
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ジャングル公園(ジャングルこうえん)は、大分県大分市都町にある都市公園(街区公園)である[1]。
- ^ 公園一覧(大分市)
- ^ a b c おおいた変景 ジャングル公園…光テーマにリフレッシュ - 読売新聞、2008年1月10日
- ^ 大分市報 1951年2月16日号 (PDF) - 大分市
- ^ 市報おおいた 平成7年10月1日号(NO.1182) (PDF)
- 1 ジャングル公園とは
- 2 ジャングル公園の概要
ジャングル公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:08 UTC 版)
都町のほぼ中央には、ジャングル公園が位置しており、飲食時の待ち合わせ場所、休憩場所として親しまれている。 この公園は1952年に完成したもので、当時は630種・700本の多数の樹木が植えられていた。その木々が鬱蒼と茂る様子から、近隣の子供たちにジャングル公園と呼ばれたことが名前の由来とされる。雑居ビルなどに囲まれたこの地区で緑あふれる空間は憩いの場となっていたが、その一方で、見通しが悪かったためしばしば犯罪行為が発生することが問題とされてきた。 そこで、1990年代に行われた大分市中心部の5つの公園のリニューアル事業の一環として、1996年に「光」をテーマに改良工事が行われ、名前の由来となった樹木が86本に減った一方、見通しの良いスペースにからくり時計、屋外ステージ、公衆便所等が設けられ、安全性は高まった。
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