ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ
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ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ(dihydrolipoamide dehydrogenase)は、フラボタンパク質酵素の一つで、リポアミドをジヒドロリポアミドに分解する酸化還元酵素である。
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ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ(E3)
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「ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体」の記事における「ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ(E3)」の解説
ジヒドロリポ酸は複合体のリシン残基に結合したままジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼの活動部位に移動してFADによる酸化を受ける。この反応でFADは還元されてFADH2となり、その後NAD+によって酸化されてFADに戻される。結果、NADHが生成する。
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固有名詞の分類
EC 1.8.1 | グルタチオンアミドレダクターゼ タンパク質ジスルフィドレダクターゼ ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ シスチンレダクターゼ グルタチオンジスルフィドレダクターゼ |
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