ジークフリート
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ジークフリート(ドイツ語: Siegfried)は、ゲルマン神話に登場する戦士である。古ノルド語ではシグルズ(Sigurðr)、中高ドイツ語ではジーフリト(Sîvrit)という。竜殺しの英雄として知られ、「竜殺し(ドイツ語: Drachentöter)」や「ファーヴニル殺し(古ノルド語: Fáfnisbani)」といった二つ名で呼ばれることもある。メロヴィング朝フランク王国の頃の人物をモデルにしていると考えられており、有力な候補としてシギベルト1世がいる。かつてはトイトブルク森の戦いの勝者であるアルミニウスとの関係が論じられたこともあった。純粋に神話上の人物であるという説もある。ジークフリートの物語が確認できる最古の例は、スウェーデンのルーン石碑やブリテン諸島の石十字に掘られた図画で、11世紀に遡る。
- 1 ジークフリートとは
- 2 ジークフリートの概要
シグルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 16:13 UTC 版)
「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事における「シグルド」の解説
カロンの兄で同じくバジリスク。こちらは蛮族らしい性格をしている。
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シグルド
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「機巧少女は傷つかない」の記事における「シグルド」の解説
シグムントの子供であると同時にシャルへの贈り物。トールとの闘いの末に傷ついたシグムントの魔術回路と硝子の持つ雪月花シリーズと同じ心臓が合わさって造られた卵から孵った。魔剣としての出力もさることながら、精霊使いの力を取り戻したシャルと共にオルガに再戦を申し込んだ。圧倒的な力で打ち勝ち、トールから『器』を譲られ、それを取り込んだことでシグムントの人格を得た。
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シグルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:23 UTC 版)
ハーフダンの息子。容貌は幼少編の時の父と瓜二つである。父のように畏怖される男を目指すが、仲間からは「シグやん」と呼ばれて親しまれており、「別に怖いから従ってるわけじゃないのに」などと気安く扱われてしまっている。
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「シグルド」の例文・使い方・用例・文例
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