ゴマダラチョウとは? わかりやすく解説

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ごまだら‐ちょう〔‐テフ〕【×胡麻×蝶】

読み方:ごまだらちょう

翅(りんし)目タテハチョウ科昆虫。翅(はね)の開張約7センチ。翅は黒色に白紋が散在幼虫エノキ食べる。北海道南部から九州にかけて分布

胡麻斑蝶の画像
ゴマダラチョウの幼虫

胡麻斑蝶

読み方:ゴマダラチョウ(gomadarachou)

タテハチョウ科チョウ

学名 Hestina japonica


ゴマダラチョウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/16 14:01 UTC 版)

ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶、学名 Hestina persimilis japonica)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科に分類されるチョウの1種。日本を含む東アジアに分布するチョウで、和名通り黒地に白のまだら模様が特徴である。種 H. persimilis の基産地はインド北部、亜種 H. p. japonica の基産地は日本。


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  1. ^ 「都道府県指定状況を一覧表で表示」をクリックすると、出典元の各都道府県のレッドデータブックのカテゴリー名が一覧表示されます。日本のレッドデータ検索システム(ゴマダラチョウ)”. エンビジョン環境保全事務局. 2012年8月7日閲覧。
  2. ^ 北海道レッドデータブック(ゴマダラチョウ)”. 北海道 (2001年). 2012年8月7日閲覧。


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