コーチとしての主な戦歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/23 05:30 UTC 版)
1995鯖江体操世界選手権大会に橋口美穂選手が出場、日本女子団体9位、個人総合に出場。地元開催となった愛知国民体育大会体操少年女子チームに橋口美穂、得能香織が出場、愛知チームは、全国優勝し、自身も優勝コーチとして表彰を受ける。 橋口美穂が全日本広島大会に於いて個人総合優勝、優勝杯を始めて関東から地方(名古屋)に持ち帰った。 1996アトランタオリンピックに橋口美穂選手が出場。 1997東アジア釜山大会に橋口美穂、得能香織選手が出場、自身もコーチとして出場し団体3位獲得ユニバーシアードシチリア大会に橋口美穂選手が出場、自身もコーチとして出場し団体3位獲得 世界選手権ローザンヌ大会に得能香織が出場、自身もコーチとして参加し、日本は、団体9位入賞 1998ワールドカップ鯖江大会に得能香織が種目別跳馬に出場。 2005世界選手権メルボルン大会に黒田真由が出場、自身もコーチとして出場し種目別段違い平行棒において世界4位に入賞するという快挙を達成した。 2006世界選手権オーフス大会に黒田真由が出場、自身もコーチとして出場し種目別段違い平行棒において世界4位(2年連続)を獲得した。 2006オーフスアジア大会に黒田真由が出場。 2008黒田真由が北京オリンピックに出場、日本女子を団体5位に導く原動力となった。 2011ジャパンカップに寺本明日香が出場、日本女子チームは、2位入賞。韓国カップに寺本明日香が出場、自身もコーチとして出場し種目別段違い平行棒で、金メダル、平均台で銀メダル、床で銅メダルと合計3個のメダルを獲得した。 世界選手権東京大会の日本代表に寺本明日香が選出された。
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