子持耳蝙蝠
コモチミミコウモリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/07 20:41 UTC 版)
ミミコウモリの変種にコモチミミコウモリ - Parasenecio kamtschaticus (DC.) Kadota var. bulbifer (Koidz.) Kadotaがある。北海道の大雪山系、日高山脈、夕張山地、増毛山地、樺戸山地に分布し、温帯域に生育する。葉腋にむかごをつけ、花冠は基本種より小さく、長さ6.5mmになる。 準絶滅危惧（NT）（環境省レッドリスト） （2017年、環境省）
※この「コモチミミコウモリ」の解説は、「ミミコウモリ」の解説の一部です。
「コモチミミコウモリ」を含む「ミミコウモリ」の記事については、「ミミコウモリ」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「コモチミミコウモリ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- コモチミミコウモリのページへのリンク
