ケンペリア・プルクラ
●東南アジアのタイからマレー半島に分布しています。地上茎はなく、地下茎から大きな楕円形の葉をだします。葉にはクリーム色の斑が入ります。高さは15~30センチになり、夏に花茎を伸ばして、淡紫色の花を咲かせます。属名は、17世紀のドイツの植物学者、エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer)に因みます。
●ショウガ科バンウコン属の多年草で、学名は Kaempheria pulchra。英名は Peacock ginger, Resurrection lily。
ショウガのほかの用語一覧
ハナミョウガ: | レッドジンジャー 月桃 花茗荷 |
バンウコン: | ケンペリア・プルクラ |
ホザキアヤメ: | コスツス・イグネウス コスツス・スピカツス コスツス・スペキオスス |
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