ケイボウ

デジタル大辞泉

けい‐ぼう〔‐バウ〕【形貌】

読み方：けいぼう

すがた。かおかたち。容姿。

けい‐ぼう〔‐バウ〕【競望】

読み方：けいぼう

我がちに争い望むこと。

「一条摂政と朝成卿とともに参議を—の時」〈古事談・二〉

けい‐ぼう【計謀】

読み方：けいぼう

はかりごとをめぐらすこと。また、はかりごと。計略。「—を用いて人を陥れる」

けい‐ぼう【警棒】

読み方：けいぼう

警察官が携行する硬質の棒。犯人逮捕や護身などに使用する。→警杖(けいじょう)

けい‐ぼう〔‐バウ〕【警防】

読み方：けいぼう

災害・危険などを、警戒して防ぐこと。

けい‐ぼう〔‐バウ〕【^×閨房】

読み方：けいぼう

１ 寝室。ねや。ねま。特に、夫婦の寝室。「—の語らい」

２ 女性の居間。

難読語辞典

形貌

読み方：ケイボウ（ｋｅｉｂｏｕ）

かたち

閨房

読み方：ケイボウ（ｋｅｉｂｏｕ）

寝室

歴史民俗用語辞典

競望

読み方：ケイモウ（ｋｅｉｍｏｕ），　ケイボウ（ｋｅｉｂｏｕ）

人と競って要求し、望むこと。