グルムキー文字とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > > グルムキー文字の意味・解説 

グルムキー文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 05:50 UTC 版)

グルムキー文字(グルムキーもじ、ਗੁਰਮੁਖੀ, Gurmukhī)は、インドブラーフミー文字から派生した文字体系。主にインドのパンジャーブ州内のシク教徒によってパンジャーブ語を表記するのに使われる。アブギダの一種。読み書きは左から右へ進めていく。


  1. ^ 文字名称が ṭaṭṭā でないのは、ṭaṭṭi(便所)と名前が似るのを避けるため。Shackle (2007) p.595


「グルムキー文字」の続きの解説一覧




グルムキー文字と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グルムキー文字」の関連用語

グルムキー文字のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グルムキー文字のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグルムキー文字 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS