グラフィックスインタープリタMAGIC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 07:05 UTC 版)
「Oh!X」の記事における「グラフィックスインタープリタMAGIC」の解説
1986年9月号に掲載された、当時アルシスソフトウェアに在籍していた吉村功成によるMZ、X1、PC-8801用のグラフィックスインタープリタ。 X1のVRAMもエミュレートするPC-286/386用のS-OSでも動作する。 ワイヤーフレームとはいえ、3Dでの表現も可能にし、そのライン描画は当時の機種においては高速であった。 後にX68000用にもリファインされ、SION、SION IIというサンプルプログラム兼付録ゲームの描画ライブラリとしても利用されている。
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