ガラス絵とは? わかりやすく解説

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ガラス‐え〔‐ヱ〕【ガラス絵】

読み方:がらすえ

ガラス板の裏面に不透明絵の具描き表面から見る絵。ヘレニズム時代はじまり、1500年ごろ、ドイツ・イタリア・スペインで流行奉納画・祈祷(きとう)画・メダル用いる。日本では江戸後期流行した


ガラス絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 20:49 UTC 版)

ガラス絵(がらすえ、硝子絵)とは、透明で平板なガラス片の片面に、ワニスメディウム(媒材)とした絵具で、人物や風景を描き、その裏から鑑賞する絵画である。




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