カールトン‐ガーデン【Carlton Gardens】
読み方:かーるとんがーでん
カールトン庭園
(カールトン・ガーデン から転送)
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カールトン庭園(カールトンていえん、The Carlton Gardens)はオーストラリア連邦ビクトリア州のメルボルン都心の北東端にある庭園。面積は約26ヘクタール。2004年、ユネスコの世界遺産に登録された。
- ^ “royal exhibition of marvelous melbourne”. 2022年8月26日閲覧。
- 1 カールトン庭園とは
- 2 カールトン庭園の概要
カールトン・ガーデン
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「カールトン・ハウス・テラス」の記事における「カールトン・ガーデン」の解説
カールトン・ハウス・テラスの西端にはカールトン・ガーデンと呼ばれる、その一帯と同時に開発された袋小路がある。そこには7軒の大邸宅があった。英国赤十字社の創始者である初代ウォンテージ男爵ロバート・ロイド=リンジー (英語版) は1883年に義父の初代オーバーストーン男爵サミュエル・ジョーンズ=ロイド (英語版) からNo.2の邸宅を承継し、彼が亡くなる1901年までロンドンの居宅として使われた。彼の妻はその後ホレイショ・ハーバート・キッチナーに貸し出した。No.4の邸宅はしばらくの間第3代パーマストン子爵ヘンリー・ジョン・テンプルの居宅で、その後自由フランスの亡命政府初代首相のシャルル・ド・ゴールに使われた。 No.1~3を除く全ての邸宅はビジネス用のオフィスとなっている。No.1の邸宅は外務・英連邦大臣の公邸となっており 、No.2の邸宅は枢密院事務局として使われている 。No.3の邸宅は2019年1月以降、ヘッジファンドマネージャーのケネス・グリフィンが所有している 。
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