カリ・ユガ 第1話 ドブ板のある町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 21:34 UTC 版)
「混沌大陸パンゲア」の記事における「カリ・ユガ 第1話 ドブ板のある町」の解説
スーパーマルツエ内の宝石店の前で薄汚れた一人の女がうろうろしているのを見つけた店員の市川は宝石の紹介を始めるが、女は一番安い3万円の人工ダイヤ指輪を60回払いで買うことにする。その夜、市川は印鑑をもらいに女の家に向かうが、無断で指輪を購入した事に激昂した女の夫は市川に指輪を投げつけ、そのまま壮絶な夫婦喧嘩を始める。呆然と立ち尽くしていた市川の頭には中身の入ったラーメンどんぶりが激突する。 市川はラーメンかぶったままその場を後にし、「貧乏人がっ! たかが3万のクズダイヤでグダグダぬかしやがって! 人間のクズっ社会のゴミっ 死ねっ死んじまえっ絶滅しろっ!」と叫んで指輪をドブに投げ捨てたが、やはり思い留まりドブを漁って指輪を探す。
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