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カリマコス [Kallimakhos]

古代ギリシャ詩人学者。前三世紀に活躍アレクサンドリア図書館に職を得、それまでギリシャ語文献整理した「大目録」を完成ヘレニズム文学を代表する詩論家として知られ、多数著作中「アイティア(縁起詩集)」の断片、「賛歌」などが伝わる。


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カリマコス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/22 15:00 UTC 版)

カリマコス(またはカルリマコスギリシャ語Καλλίμαχος, Callimachus, 紀元前310年/紀元前305年 - 紀元前240年)は、ヘレニズム期の詩人、批評家。詩人としては批評家=詩人の初期の1人であり、ヘレニズム時代の学問を代表する人物。アレクサンドリア図書館の学者でもあったが、主要な司書になったことはなく、図書館が所蔵するすべての本のカタログ(図書目録)を作る任務に就いた。そして出来上がった『ピナケス』は120巻の長さで、図書館の蔵書を残らずすべて年代順にまとめ、ギリシア文学史に関する後の研究の基盤となった。プトレマイオス2世プトレマイオス3世en:Ptolemy III Euergetes)がパトロンで裕福に暮らした。


  1. ^ Aitiaという題名は「aition」つまり創設神話から。
  2. ^ Noel Robertson, "Callimachus' Tale of Sicyon ('SH' 238)" Phoenix 53.1/2 (Spring 1999:57-79), p. 58
  3. ^ 『アイティア』1, frag. 3.
  4. ^ 『アイティア』1, frags. 26-31a.
  5. ^ 『アイティア』1, frags. 31b-e.
  6. ^ Robertson 1999:58f, note 5
  7. ^ Catullus 66
  8. ^ クインティリアヌス、10.1.58


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