オリンピック‐しゅもく【オリンピック種目】
読み方:おりんぴっくしゅもく
オリンピック大会の競技の種目。オリンピック憲章によると、陸上競技・体操競技・ボクシング・レスリング・柔道・フェンシング・ウエートリフティング・射撃・馬術・水上競技・ヨット・弓術・ホッケー・ハンドボール・バスケットボール・バレーボール・サッカー・自転車・近代五種競技・テニスなどで、このうち15種目以上の競技は必ず行うものとされている。冬季には、スキー・スケート・アイスホッケー・ボブスレーなどの種目を行う。
[補説] オリンピック種目として認定されるためには、男子は3大陸・50か国以上、女子は3大陸・35か国以上で行われていること、世界選手権大会または大陸別選手権大会が二度以上実施されていることなどが条件となる。
オリンピック競技
(オリンピック種目 から転送)
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オリンピック競技(オリンピックきょうぎ)は、近代オリンピックで採用されている競技のことである。
- 1 オリンピック競技とは
- 2 オリンピック競技の概要
オリンピック種目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/19 02:20 UTC 版)
立ち幅跳びは1900年のパリオリンピックから1912年のストックホルムオリンピックまでの4大会ではオリンピックの正式種目だった。アメリカのレイ・ユーリーは1900年のパリオリンピックから1908年のロンドンオリンピックまで3連覇(1906年のアテネ中間大会も含めると4連覇)という記録も残している。またユーリーが1904年のセントルイスオリンピックで記録した347cmは当時の世界記録だった。
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