映画情報 |
オネアミスの翼 王立宇宙軍
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1987 |
| 配給: | 東宝東和 |
| スタッフ | |
| 監督: | 山賀博之 ヤマガヒロユキ |
| 製作総指揮: | 山科誠 ヤマシナマコト |
| プロデューサー: | 末吉博彦 スエヨシヒロヒコ |
| 井上博明 イノウエヒロアキ | |
| 原案: | 山賀博之 ヤマガヒロユキ |
| 脚本: | 山賀博之 ヤマガヒロユキ |
| 企画: | 岡田斗司夫 オカダトシオ |
| 渡辺繁 ワタナベシゲル | |
| 作画監督: | 貞本義行 サダモトヨシユキ |
| 庵野秀明 アンノヒデアキ | |
| 飯田史雄 イイダフミオ | |
| 森山雄治 モリヤマユウジ | |
| 撮影: | 諫川弘 |
| アニメキャラクター・デザイン: | 貞本義行 サダモトヨシユキ |
| 音楽監督: | 坂本龍一 サカモトリュウイチ |
| 美術: | 小倉宏昌 コグラヒロアキ |
| 編集: | 尾形治敏 オガタハルトシ |
| 録音: | 田代敦巳 |
| 林昌平 ハヤシショウヘイ | |
| スクリプター: | 八巻磐 |
| 柏原満 カシワバラミツル | |
| 助監督: | 赤井孝美 アカイタカミ |
| 樋口真嗣 ヒグチシンジ | |
| 増尾昭一 マスオショウイチ | |
| 製作プロダクション: | ガイナックス |
| キャスト(役名) |
| 森本レオ モリモトレオ (シロツグ=ラーダット) |
| 弥生みつき ヤヨイミツキ (リイクニ=ノンデライコ) |
| 内田稔 ウチダミノル (将軍) |
| 飯塚昭三 イイヅカショウゾウ (指導官) |
| 曽我部和恭 (マティ) |
| 平野正人 ヒラノマサト (カロック) |
| 鈴置洋孝 スズオキヒロタカ (ドムロット) |
| 伊沢弘 イザワヒロシ (ダリガン) |
| 戸谷公次 トタニコウジ (チャリチャンミ) |
| 安原義人 ヤスハラヨシト (ネッカラウト) |
| 島田敏 シマダビン (ヤナラン) |
| 安西正弘 アンザイマサヒロ (マジャホ) |
| 大塚周夫 オオツカチカオ (グノォム博士) |
| 及川ヒロオ オイカワヒロオ (デクロ) |
| 熊倉一雄 クマクラカズオ (トネス殿下) |
| 解説 |
| 異世界を舞台に、少女との出会いをきっかけに世界初の宇宙飛行士へと志願する青年の姿を描く。原案、脚本、監督はこの作品がデビュー作となる山賀博之が担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| シロツグ=ラーダットは、幼い頃から水軍に入隊するのが夢だったが、成績が不充分だったため王立宇宙軍へ入隊した。だが、30年の歴史を誇る宇宙軍も今では落ちこほれの集団だった。シロツグは親友のマティに宇宙軍をやめようかと悩んでいることを話す。その日、彼は神の教えを説いている少女に出会い、彼女の配るビラを受け取った。翌日、ビラに書かれた住所をたよりに少女の家を訪ねた。少女の名はリイクニ=ノンデライコといい、マナという幼い女の子と暮らしていた。シロツグは自分が宇宙飛行士であることを話し、リイクニも戦わず、宇宙へ行くことだけを目的とした宇宙軍の存在に感激する。宇宙軍は取り潰しの噂が流れるなか、それを打ち消す最後の手段として有人衛星の打ち上げを計画。パイロットとしてシロツグが志願した。打ち上げに使用されるロケットの製作は、宇宙旅行協会なる老人たちの手によって進められる。シロツグは中心人物であるグノォム博士の仕事ぶりに感心した。忙しい最中にも合間をみて、シロツグはリイクニの家へ通った。ロケットの組立てが最終段階に近づいたとき、エンジンが爆発しグノォムが死んだ。打ち上げ反対過激派の仕業の可能性があると聞き、シロツグは宇宙計画に疑問を抱きはじめる。国防総省は打ら上げ場を、共和国の属国であるリマダとの国境付近に変更してしう。ロケットをえさにリマダに駐屯する共和国軍の情報を得ることに興味を引かれていたのだ。オネアミスでのロケット打ち上げを知った共和国では、シロツグの暗殺が指令された。一方、シロツグは気持の逃げ場をリイクニに求め、思いあまって彼女を抱こうとするが拒絶される。ある時、マティと共に街を歩いていたシロツグは暗殺者に狙われた。シロツグは反撃するが、初めて人を殺してしまう。様々な出来事に自分の道を見失いつつあったシロツグだったが、将軍の自分の立場を見つけて行動しろとの言葉に、もう一度打ち上げ計画に真剣に取り組むことを決意する。シロツグは最後の別れを告げるべくリイクニを訪ねた。だが、たいした言葉も交わせずに別れてしまう。打ち上げ前日、将軍は打ち上げ時間を繰り上げると告げた。共和軍を引きよせるため、スパイが発射時間をもらしており、ことによると発射が不可能になるというのだ。だが、発射準備が整ったとき、すでに共和国軍が国境を突破して守備隊との交戦が開始されていた。全員退避を勧告され、将軍は発射を締めようとするが、決意の固いシロツグの説得に作業を再開した。そして、ロケットは発射された。カプセル内のシロツグは、地上の人々に祈りをを捧げるのだった。 |
ウィキペディア |
王立宇宙軍 オネアミスの翼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/09 15:50 UTC 版)
(オネアミスの翼 ~王立宇宙軍~ から転送)
『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(おうりつうちゅうぐん オネアミスのつばさ)は、ガイナックス制作のSFアニメ映画。1987年(昭和62年)3月14日に劇場公開された。ハリウッドでのプレミア上映などプロモーションにかかった宣伝費などを含む総製作費は約8億円。配給収入は3億4700万円[1]。製作費の回収には15年かかっており[2]、ガイナックスは本作で生まれた赤字の補填の為に『トップをねらえ!』を制作する事となった。
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- ^ 『映画プロデューサーが面白い』、キネマ旬報、1998年、p222。
- ^ アニメ作りは少しでもいいものを届けたいという気持ちと経営とのせめぎ合い、社長3人が語る「アニメ制作会社代表放談」 - GIGAZINE バンダイビジュアル史上最も辛かったという「オネアミスの翼」でも15年ぐらいかかって回収しているんです。
- ^ 武田康廣『のーてんき通信 エヴァンゲリオンを創った男たち』ワニブックス、2002年(平成14年)、p91
- ^ 竹熊健太郎編『庵野秀明パラノ・エヴァンゲリオン』太田出版、1997年(平成9年)、p76
- ^ 『のーてんき通信』p96
- ^ 『パラノ・エヴァンゲリオン』p73
- ^ 「対談 宮崎駿・高畑勲 ぼくたちの30年東映動画からスタジオジブリへ」『キネマ旬報臨時増刊 宮崎駿・高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち』キネマ旬報社、1995年(平成7年)、p18
- ^ 『パラノ・エヴァンゲリオン』p74
- ^ 大塚英志、ササキバラ・ゴウ『教養としての<まんが・アニメ>』講談社現代新書、2001年(平成13年)、p234
- ^ 現代ビジネス 経済の死角 “丸裸”ホリエモン「それでも続ける宇宙ロケット開発」への情熱
- ^ 『B-CLUB SPECIAL オネアミスの翼 〜王立宇宙軍コンプリーテッドファイル』 バンダイ 1987年 46頁
- ^ TORNADO BASE エモーション魂〜渡辺繁を支えた縁人〜 第16回
- ^ 他にも、男性記者、を演じる。
- ^ 他にも、女性記者、女性オペレーター、を演じる。
- 1 王立宇宙軍 オネアミスの翼とは
- 2 王立宇宙軍 オネアミスの翼の概要
- 3 タイトル
- 4 出演者の概要
- 5 小説版
固有名詞の分類
| 映画作品 |
赤ちゃん泥棒 只見川 オネアミスの翼 王立宇宙軍 ヒーローインタビュー 恋しぐれ 秩父の夜祭り |
オネアミスの翼 ~王立宇宙軍~に関連した本
- オネアミスの翼 王立宇宙軍 (朝日ノベルズ) 飯野 文彦 朝日新聞出版
- オネアミスの翼―王立宇宙軍〈1〉 (ソノラマ文庫) 飯野 文彦 朝日ソノラマ
- オネアミスの翼-王立宇宙軍〈2〉 (ソノラマ文庫) 飯野 文彦 朝日ソノラマ
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