エンフィールド=ロビン・D-R400Dとは? わかりやすく解説

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エンフィールド=ロビン・D-R400D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 07:12 UTC 版)

エンフィールド=ロビン・D-R400D(エンフィールド=ロビン・ディーアール400ディー)はイギリスのレッドブレスト・エンジニアリングが開発・販売した、ディーゼルエンジンを搭載したオートバイ。現在では生産中止になっている模様。一時期レッドバロングループを通じて日本国内にも輸入された。


  1. ^ ロビンエンジンの製造元である富士重工業はこのオートバイに就いて当初全く知らなかった。富士重工業に知られるきっかけは日本人ライダーのD-R400Dによる世界一周の雑誌記事である。なお、勝手にエンジンを使われていたにもかかわらずこの世界一周の際富士重工業は現地代理店を通じて全面的な援助をしている。
  2. ^ 例として、400ccクラスのビンテージ風単気筒車として人気の高いヤマハ・SR400は、152kgの乾燥重量に対して27馬力を発揮している。


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