エドワール・モンジェニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 15:01 UTC 版)
「金と銀 (漫画)」の記事における「エドワール・モンジェニー」の解説
その3『黒衣の天使』の副主人公で、金のセルクルの持ち主。兄とは異なり、父のいとこの姫君との間の子で、モンジェニー家の正統な後継者。父親のお気に入り。妹のアイリーンをミュールに殺されて以来、かたきとして狙っていた。医者志望。兄をメヌエットに殺され、彼をかたきとして狙うが、馬車の窓からちら見し、魅了された人物だった。自分が傷つけてしまったメヌエットの命を救い、どうしてもメヌエットが殺人鬼だとは信じられなくなり、再度命を狙われる。上述のようにメヌエットからは正体を明かされ、正当防衛で自分を殺すように頼まれている。最終的にメヌエットがなぜこんなにも苦しまなければならぬのか、と煩悶するようになる。
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