エクセル プリンスⅡ世とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > エクセル プリンスⅡ世の意味・解説 

エクセル プリンスⅡ世【エクセル プリンスⅡセイ】(草花類)

登録番号 第4450号
登録年月日 1995年 3月 23日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み エクセル プリンスⅡ世
 よみ:エクセル プリンスⅡセイ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2000年 3月 24日
品種登録者の名称 近藤英之
品種登録者の住所 愛知県東加茂郡下山村大字和合字番丈木3
登録品種の育成をした者の氏名 近藤英之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「アオヅル」に品種名不明の品種を交配して育成されたものであり,型は矢竹型で,花色は鮮ピンク単色四季咲の木立ベゴニアである。 型は矢竹型,草丈は高,太さは中,色は緑,毛の程度は無~極少分枝性は少,節間長は中である。切込み程度は無裂,縁の形は全縁脚部の形は重なっていない,縁の波打ちは無~弱,葉長は長,幅は中,表面の色は緑,斑入りは有,表面色模様の形は斑点形,色模様広狭は狭,色模様部分の色は銀灰白色表面光沢は弱,厚さは薄,表面の毛の有無は無である。葉柄太さ及び長さは中,色は緑である。花柄分枝段数は中,花房向き下向,花の八重化は無,雄花及び雌花直径は中,花色パターン単色雄花及び雌花花弁の形は円形花弁の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0104),花弁数は5,雌ずい長さは中,雄ずいの数は多,やくの色は黄,子房長さは中,幅は広,花柄長さは長,小花柄の色はピンクの形は平滑大きさは中,花の香りは弱である。着花性は中,開花習性四季咲,開花時期は中である。  「アオヅル」と比較して斑入り有ること,葉柄の色が緑であること,花弁の色が鮮ピンクであること等で,「エクセル プリンスⅠ世」と比較して葉柄の色が緑であること,小花柄の色がピンクであること,大きさ小さいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和62年出願者のほ場愛知県東加茂郡下山村)において,「アオヅル」に品種名不明の品種を交配して得られ実生の中から選抜育成されたものであり,平成3年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「エクセル プリンスⅡ世」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

エクセル プリンスⅡ世のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エクセル プリンスⅡ世のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS