ウルトラマン80とは?

ウルトラマン80

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/19 09:43 UTC 版)

ウルトラマン80』(ウルトラマンエイティ)は、1980年(昭和55年)4月2日から1981年(昭和56年)3月25日までTBS系列で毎週水曜19:00 - 19:30(JST)に全50話が放送されたTBS・円谷プロダクション製作の特撮テレビ番組、また、その劇中に登場するヒーローの名。ウルトラシリーズ通算第9作目であり、第3期ウルトラシリーズの2作目にあたる。




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注釈

  1. ^ その一方で『ウルトラマンが泣いている』(円谷英明著)では「ザ☆ウルトラマンの不評から実写復活の要望が高まり再開に至った」とする記述もある。[疑問点 ]
  2. ^ 放送開始直後の児童誌[3]には「怪獣は人間のマイナスエネルギーを吸収し、以前の怪獣よりも能力が4倍パワーアップしている」との記述が見られた。
  3. ^ ウルトラマンメビウス』第41話「思い出の先生」に80が客演した際、『80』当時は次々と出現する怪獣に立ち向かうため、教師であることを捨てねばならなかったことをメビウスに語っている。
  4. ^ ウルトラシリーズ初の女性ウルトラマンであるウルトラの母は、女性戦士として描かれていない。
  5. ^ 『80』終了後、2005年制作の『ウルトラマンマックス』までのウルトラシリーズは、過去の作品とは異なる世界の物語として制作され、劇中で過去の怪獣やウルトラ兄弟のことが語られることはほとんどなかった。
  6. ^ このアイディアは、趣向は違うが最終話で採り入れられている。
  7. ^ 長谷川初範はのちのインタビュー(『君はウルトラマン80を愛しているか』P40 辰巳出版 2006年)で「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリート集団に入らない生き方もいいのではないか」という旨のコメントをしている。
  8. ^ CD-ROMソフト『ウルトラマン図鑑3』(講談社・1998年)『ウルトラマン80』「基本設定・光線能力」の「バックルビーム」解説文では「威力はサクシウム光線よりも強い」との旨の文が記載されている。またDVD『ウルトラ怪獣大映像図解·80&メビウス篇』では「サクシウム光線は80最強の技」であるとの前述の内容とは異なる解説がなされている
  9. ^ イメージ映像にウルトラマンがバルタン星人(二代目)を八つ裂き光輪で倒したシーンが流用されている
  10. ^ 『ウルトラマン白書』では、ウルトラブーメランの変形技と記載している[13]
  11. ^ CD-ROMソフト『ウルトラマン図鑑3』ではウルトラ観音光線と表記している[21]
  12. ^ 『ウルトラ戦士超技全書』では両者を別の技として紹介している[26]
  13. ^ のちに、このミニチュアは電光超人グリッドマンの変身パース人形に改造された[29]
  14. ^ ゾフィーからウルトラマンレオまででアストラは含まれていない。
  15. ^ 劇中の桜ヶ岡中学校は、映像では「区立中学」とあり、書籍『ウルトラマン大辞典』(中経出版・2001年)p.145.では「都立中学」と解説されている。また、桜ヶ岡中学校のシーンは東京都保谷市(現西東京市)の市立青嵐中学校でロケが行われた。
  16. ^ 全員、本作で生徒を演じた役者とは別人であるが、当初は本作で生徒を演じた役者の出演も検討された[30]
  17. ^ 演じた役者の名前と同名。
  18. ^ UGM本部は、当時、東京都八王子市に移転したばかりだった東京薬科大学薬学部八王子キャンパスで行われた。基地研究部は同大学の生協地下環境衛生センターで、女子隊員の会話は八王子市山田にある同学女子寮で撮影された。
  19. ^ 25話の劇中セリフにて言及。実際は、出演者曰く「夏は風通しが悪いので暑いし、冬は生地が薄いので寒かった」。
  20. ^ ミニチュアも制作されたが、映像で使用されたのはポピニカのCMのみ[36]
  21. ^ 『君はウルトラマン80を愛しているか』の72頁ではF/A-18ホーネットではなく、YF-17コブラが機体ベースと書かれたがこれは同人誌記載の記事を転載した誤り。本によってはF-16を改造と記載した誤りもある[要文献特定詳細情報]
  22. ^ 選曲は本作品同様、小原孝司が担当。
  23. ^ のちに日本テレビ系の『スポーツMAX』の1コーナー「野球防衛軍」のテーマ曲にも流用された(2002年)。
  24. ^ 劇中、実名でも呼ばれている。
  25. ^ 『別冊てれびくん(9)・ウルトラマン80』28頁によれば、80とゴラの格闘シーンを撮影中に、奈良が脚の肉離れを起こして撮影が中断、急遽福田が代役として呼ばれたとのこと。
  26. ^ メトロン星人の「幻覚宇宙人」などの別名。
  27. ^ この回から、タイトルロゴの「ウルトラマン80」の文字が赤く着色されている。
  28. ^ この回よりオープニングバックの光彩を変更。
  29. ^ 『ヒーロー雑学もの知り大百科』(ケイブンシャ、1982年)257頁によると、放送日が原爆忌と重なったため、核兵器、核爆弾のセリフ6か所をすべてカットし、シネテープで急遽差し替えられて放送された。
  30. ^ この回よりメインタイトルが短縮され、オープニング前にドラマ本編が開始されるようになった。
  31. ^ この回よりオープニングバックが実写映像に変更されている。
  32. ^ この回よりオープニング曲とエンディング曲が変更。
  33. ^ この回の本放送時、音声不調による放送事故が発生している。

出典

  1. ^ a b c 大石真司、江口水基・島崎淳・間宮尚彦 『円谷プロ全怪獣図鑑』 小学館、2013年、179頁。ISBN 9784096820742
  2. ^ a b c d e 白書 1982, pp. 96- 97
  3. ^ 『テレビマガジン』(講談社)1980年5月号より[要文献特定詳細情報]
  4. ^ 辰巳出版の『君はウルトラマン80を愛しているか』における、田口成光へのインタビューより。
  5. ^ a b c 円谷英明 2013, pp. 61 - 66, 第二章 テレビから「消えた」理由.
  6. ^ 『語れ!ウルトラ怪獣【永久保存版】』 KKベストセラーズ〈ベストムックシリーズ44〉、2014年4月23日、58頁。ISBN 978-4-584-20544-0
  7. ^ 『ウルトラマン99の謎 - 懐かしのヒーロー』(二見書房・1993年)pp.232 - 233.
  8. ^ a b c d e f g h ウルトラ怪獣大全集 1984, pp. 82-83, 「ウルトラマン80」
  9. ^ 「ウルトラマン80"奇跡の"ファン感謝祭!」イベントレポートウルトラチャンネル 2010年11月7日
  10. ^ a b c d 超技全書 1990, p. 82
  11. ^ a b c d e f 超技全書 1990, p. 83
  12. ^ a b c d e 超技全書 1990, p. 89, 「投げ技」
  13. ^ a b c 白書 1982, p. 77
  14. ^ CD-ROMソフト『ウルトラマン図鑑3』(講談社・1998年)『ウルトラマン80』「基本設定・戦闘能力」の「ムーンサルトキック」解説文p.1
  15. ^ a b c d e f 超技全書 1990, p. 85
  16. ^ a b c d e f g h 超技全書 1990, p. 93
  17. ^ a b c d e 超技全書 1990, p. 84
  18. ^ 『決定版 ウルトラマンシリーズFILE』p.189
  19. ^ a b c d e f g 超技全書 1990, p. 86
  20. ^ a b c d e f 超技全書 1990, p. 87
  21. ^ CD-ROMソフト『ウルトラマン図鑑3』(講談社・1998年)『ウルトラマン80』「基本設定・特殊能力」の「ウルトラ観音光線」解説文p.1
  22. ^ a b c d 超技全書 1990, p. 90
  23. ^ 週刊 ウルトラマン オフィシャル・データファイル 全国版 No.52 p.4(デアゴスティーニ・ジャパン)
  24. ^ a b c d e f g 超技全書 1990, p. 91
  25. ^ a b 超技全書 1990, p. 88, 「投げ技」
  26. ^ a b c d e f g h i j 超技全書 1990, p. 92
  27. ^ ウルトラ銀河伝説超全集 2009, p. 35.
  28. ^ ゼロTHE MOVIE超全集 2011, pp. 46-47.
  29. ^ CD-ROMソフト『ウルトラマン図鑑3』(講談社・1998年)『ウルトラマン80』「基本設定・造形データ」の「変身人形」解説文p.1.
  30. ^ a b 「メビウス世界の匠たち CHAPTER1 脚本 川上英幸」『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』 宇宙船編集部 編、円谷プロダクション 監修、朝日ソノラマファンタスティックコレクションNo.∞〉、2007年6月30日、80頁。ISBN 978-4-257-03745-3
  31. ^ a b c d 超技全書 1990, pp. 102-103
  32. ^ ゼロTHE MOVIE超全集 2011, p. 58, 「ユリアンの幻の光線発射シーン!?」.
  33. ^ 『ウルトラマン大辞典』(中経出版・2001年)p.54.
  34. ^ 『ウルトラマン80』LDのライナーノート
  35. ^ 白書 1982, p. 152.
  36. ^ 円谷プロ図録 2013, p. 24.
  37. ^ 円谷プロ図録 2013, p. 25.
  38. ^ 君はウルトラマン80を愛しているか 2006, pp. 76、79.
  39. ^ 名称は『円谷プロ全怪獣図鑑』(ISBN 978-4-09-682074-2)183ページより。
  40. ^ 名称はCD-ROMソフト『ウルトラマン図鑑3』(講談社・1998年)『ウルトラマン80』「UGM・メカニック」の「レッドサタン号」解説文p.1による。
  41. ^ 新番組予告は蟹江栄司
  42. ^ DVDの特典ディスクより判明。
  43. ^ a b 「ウルトラマン Blu-ray LINE UP」、『宇宙船』vol.153(SUMMER 2016.夏)、ホビージャパン2016年7月1日、 84頁、 ISBN 978-4-7986-1261-4







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