ウイルスたいさく‐ソフト【ウイルス対策ソフト】
読み方:ういるすたいさくそふと
コンピューターウイルスを検出・除去・無力化するアプリケーションソフトのこと。インターネットを通じて定期的に更新される、既知のコンピューターウイルスの特徴を記録したウイルス定義ファイルに基づき、ウイルスに感染したファイルや他のコンピューターに侵入を試みるウイルスを検出する。ウイルス対策プログラム。アンチウイルスソフト。ワクチンソフト。コンピューターワクチン。ワクチンプログラム。
ウィルス対策ソフト
別名:アンチウイルスソフト,アンチウィルスソフト,ウイルス対策ソフト,アンチウィルスソフトウェア
【英】Antivirus Software
ウィルス対策ソフトとは、コンピュータウィルスからパソコンなどのコンピュータ機器を保護するためのソフトウェアの総称である。主なウィルス対策ソフトとしては、トレンドマイクロのウイルスバスター、マカフィーのVirus Scan、シマンテックのNorton、カスペルスキー、ESETのNOD32などがある。
アンチウイルスソフトウェア
(ウィルス対策ソフト から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 08:13 UTC 版)
アンチウイルスソフトウェア(英語: Anti-Virus Software)とは、コンピュータウイルス(以下「ウイルス」)を検出・除去するためのソフトウェアである。「ウイルス対策ソフトウェア」「アンチウイルス(ソフト)」などとも呼ばれる。「ウイルスに感染させるソフト」という逆の意味にも取れるが、「ウイルスソフト」と呼ばれることもある。「ワクチン(ソフト)」という呼び方も1990年代まではあったが、2020年現在は一般的ではない。なお、ここで用いられる「 - ソフト」は「 - ソフトウェア」の略である[1]。
- 1 アンチウイルスソフトウェアとは
- 2 アンチウイルスソフトウェアの概要
「ウィルス対策ソフト」の例文・使い方・用例・文例
- ウィルス対策ソフトのページへのリンク