映画情報 |
ウィッカーマン
| 原題: | The Wicker Man |
| 製作国: | イギリス |
| 製作年: | 1997 |
| 配給: | ケイブルホーグ配給 |
| キャスト(役名) |
| Edward Woodward エドワード・ウッドワード (Sergent Howie) |
| Christopher Lee クリストファー・リー (Lord Summerisle) |
| Diane Cilento ダイアン・シレント (Miss Rose) |
| Britt Ekland ブリット・エクランド (Willow) |
| Ingrid Pitt イングリッド・ピット (Librarian) |
| Lindsay Kemp リンゼイ・ケンプ (Alder MacGregor(Ouner of Green Man Pub)) |
| Russell Waters (Harbor Master) |
| Old Gardener オールド・ガーデナー |
| Aubrey Morris オーブリー・モリス (Gravedigger) |
| Irene Sunters イレーヌ・サンタース (May Morrison) |
| 解説 |
| 原始宗教息づくスコットランドの離れ小島を舞台に、行方不明となった少女捜索に訪れた中年警部と、奇妙な島民の姿を描いた異色ホラー。権利の問題などから様々な長さのヴァージョンが存在したカルト映画の日本劇場初公開(ビデオはすでに廃版。今回の公開はイギリスでの初公開時と同じ88分ヴァージョン)。ケルト人の民族学的風習に裏打ちされた怪しくもどこかのどかな物語をミステリー、ホラー、ポルノ、ミュージカルなど様々な要素を混じえて描く。全編を彩るフォークソングも聴きどころ。監督は小説家・TV演出家・脚本家としても活躍する『ファンタジスト』(日本未公開)のロビン・ハーディ。製作はピーター・スネル。脚本はハーディの友人で後に映画化もされた大ヒット舞台劇『探偵スルース』で有名な「死海殺人事件」のアンソニー・シェイファー。撮影はハリー・ワックスマン。音楽はポール・ジョヴァンニ。美術はシームス・フランネリイ。編集はエリック・ボイド=パーキンス。主演はTVシリーズ『ザ・シークレット・ハンター』「キング・ダビデ/愛と闘いの伝説」のエドワード・ウッドワード。共演は「吸血鬼ドラキュラ」などドラキュラ俳優として名高いクリストファー・リー、「007/黄金銃を持つ男」のブリット・エクランド、「ハンナ・セレシュ」のイングリッド・ピット、「セバスチャン」のダンスの演出家でもあるリンゼイ・ケンプほか。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ハウイー警部(エドワード・ウッドワード)は行方不明の少女ローワンを捜しにスコットランドの孤島サマーアイル島にやって来た。夕方から酔っ払いが猥歌を大声で唄い、海岸では大勢の若者たちが乱交パーティー、その上、宿の娘ウィロー(ブリット・エクランド)は警部を誘惑、敬虔なクリスチャンである彼は煩悶の極致。ここではの島民たちの間で大地豊穰と男根崇拝が基本の原始宗教が信仰され、生活の隅々までに染み渡っているのだ。百年前にこの島に原始宗教を普及させた一族の末裔で統治者サマーアイル卿(クリストファー・リー)を訪問した警部は、強引にローワンの墓を掘り返す許可を取ったが、掘り起こした棺から出てきたのは、何と野兎の死体だった。直感的にローワンが生きていることを感じた警部は、彼女が翌日の豊作祈願の祭で生贄とされるのではないかと推測する。当日、動物の面をかぶり色とりどりの衣裳を身に纏った島民のパレードに、紛れ込んだ警部は、海の神に捧げる生贄となったローワンを助け出そうとするが、逆に籐で編んだ巨人ウィッカーマンの体内に押し込められ豚や鶏とともに燃やされる。実は全ては異教の神を信奉する無垢な人間を生贄にするための罠だったのだ。 |
ウィッカーマン
| 原題: | THE WICKER MAN |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 2006 |
| 配給: | SPE |
| キャスト(役名) |
| Nicolas Cage ニコラス・ケイジ (ニコラス・ケイジ) |
| Ellen Burstyn エレン・バースティン (エレン・バースティン) |
| Kate Beahan (ケイト・ビーハン) |
| Frances Conroy フランセス・コンロイ (フランセス・コンロイ) |
| Molly Parker モリー・パーカー (モリー・パーカー) |
| Leelee Sobieski リリー・ソビエスキー (リーリー・ソビエスキー) |
| Diane Delano (ダイアン・デラーノ) |
| Michael Wiseman (マイケル・ワイズマン) |
| Erika-Shaye Gair (エリカ=シェイ・ゲイアー) |
| Emily Shaye Gair (エミリー・シェイ・ゲイアー) |
| Aaron Eckhart アーロン・エッカート (アーロン・エッカート) |
| James Franco ジェームズ・フランコ (ジェームズ・フランコ) |
| Jason Ritter ジェイソン・リッター (ジェイソン・リッター) |
| 解説 |
| 失踪した婚約者から、二人の間の娘が行方不明になったと助けを求める手紙が届き、不気味な島を訪れることから始まるホラー・サスペンス。1973年製作の同名映画のリメイク。監督は「ベティ・サイズモア」のニール・ラビュート。出演は「ゴーストライダー」のニコラス・ケイジ、「レクイエム・フォー・ドリーム」のエレン・バースティン、「フライトプラン」のケイト・ビーハンほか。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 白バイ警官のメイラス(ニコラス・ケイジ)は、母親と幼い娘が乗る自動車が大炎上したが、現場から二人の死体は発見されないという奇妙な出来事に遭遇して以来、精神的ダメージを負っていた。そんな彼のもとに、8年前に突然失踪した婚約者ウィロー(ケイト・ビーハン)から、彼女の故郷の島サマーズアイルで自分の娘ローワンが行方不明になっている、助けて欲しいという手紙を受け取る。娘の存在を知らされ、半信半疑ながらもメイラスはサマーズアイルへ向かう。その島はシスター・サマーズアイル(エレン・バースティン)の私有地で、集団で農業と養蜂を営んで生活していた。島民は冷たい視線とどこか不気味な雰囲気を漂わせ、ウィローとローワンの写真を見せてもそっけない反応しか返ってこない。奇妙な島に戸惑うメイラスは、ウィローと人目を忍び再会。メイラスが学校に行くと、教師のシスター・ローズ(モリー・パーカー)が女生徒たちに、男性を侮蔑するような教えを説いていた。誰もローワンのことを知らないと言うが、出席簿に彼女の名前を消した痕跡が残っていた。それを突きつけられたローズは、ローワンは事故死して、墓に埋められたと明かした。蜂に襲われたところをサマーズアイルに助けられた彼は、彼女の祖先がこの島で自分たちが理想とする社会を築いてきたことを聞かされる。この島は女性が主権を握り、古風な農耕社会と前近代的な生活をおくり、男たちはただ隷属的に仕事に従事するだけという。男女の主従関係は、蜜蜂の社会に似ていた。メイラスが娘ローワンが眠るという墓地に出向くと、何者かに殺されそうになる。娘ローワンはまだ生きていて、間もなく行われる収穫祭の儀式の生け贄になるのではないか、と思いいたるメイラス。生け贄は、木の枝を組み合わせて作られた巨大な人形ウィッカーマンの中に入れられ燃やされる。そして、メイラスが知らないところでさらに恐ろしい計画が進行していた。 |
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ウィッカーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/02 01:47 UTC 版)
ウィッカーマン(wicker man)とは、古代ガリアで信仰されていたドルイド教における供犠・人身御供の一種で、巨大な人型の檻の中に犠牲に捧げる家畜や人間を閉じ込めたまま焼き殺す祭儀の英語名称である。
- 1 ウィッカーマンとは
- 2 ウィッカーマンの概要
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