下着
(インナーウェア から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 00:36 UTC 版)
下着(したぎ)とは、最も内側(肌に近い側)に着用する衣服の総称であり、アンダーウェア、インナーウェアともいう。Tシャツなど、1枚で着用することも想定している衣服を1枚で着用し、結果的に最も内側に着ていることになっていたとしても、通常それを下着とは呼ばない。
- ^ *JIS L0215
- ^ *田中千代『田中千代 服飾辞典』 新増補第2刷、同文書院、1982年3月。[要ページ番号]
- ^ ボディをきれいに整える下着選び
- ^ 『FLASH』1992年9月15日号[要ページ番号]
- ^ 文京区中学校の校則「白無地の下着着用」規定に物議 - R25(2016年10月25日)[リンク切れ]
- ^ “小5女子に体操着の下の肌着・ブラ禁止 汗で風邪引くと禁じる小学校の校則が物議「性的虐待では」”. BIGLOBEニュース編集部. (2018年5月18日) 2018年5月23日閲覧。
インナーウェア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 07:32 UTC 版)
保温やスクイズの軽減を目的に、ドライスーツの内部に着用する衣服である。ネオプレンスーツの場合、発泡クロロプレン生地自体にある程度の断熱性があるため、比較的薄手のインナーウェアで十分な場合が多く、ドライスーツのインナーウェア専用ではない、フリースやジャージが用いられることも多い。一方シェルスーツの場合、生地の断熱性は一般に不十分であり、ダイバーの体温保持はインナーウェアに依存することになる。そのため、潜水する水温に応じ適切な断熱性を有する、多くの場合は専用のインナーウェアが着用される。登山時の下着と同様、綿素材のインナーウェアは、吸汗に伴い断熱性が著しく低下することから好ましくない。また、インナーウェアを着用しないことや、素肌が露出するインナーウェアは、汗の成分をドライスーツ内部に多量に残存させ、頻繁なクリーニングの必要を生じさせることから推奨されない。
※この「インナーウェア」の解説は、「ドライスーツ」の解説の一部です。
「インナーウェア」を含む「ドライスーツ」の記事については、「ドライスーツ」の概要を参照ください。
- インナーウェアのページへのリンク