イタリア国鉄R370蒸気機関車
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イタリア国鉄R370蒸気機関車(いたりあこくてつR370じょうききかんしゃ)は、イタリアのイタリア国鉄(Ferrovie dello Stato Italiane(FS))の950mm軌間の路線で使用された山岳鉄道用ラック式蒸気機関車である。
- ^ Ferrovia Dittaino-Piazza Armerina-Caltagirone
- ^ Ferrovia Dittaino-Leonforte
- ^ Ferrovia Agrigento-Naro-Licata
- ^ Ferrovia Lercara-Filaga-Magazzolo
- ^ Ferrovia Filaga-Palazzo Adriano
- ^ Costruzioni Meccaniche di Saronno、エスリンゲングループのイタリアにおける機関車製造会社、1918年に閉鎖
- ^ Odero-Terni, La Spezia
- ^ Ferrovia Cecina-Volterra
- ^ Schweizerische Lokomotiv-undっj Maschinenfablik, Winterthur
- ^ ラックレールのアプト式を考案したのと同じカール・ローマン・アプトが考案した方式、動輪の前後車軸間に駆動用のピニオンを装備した中間台枠を渡し、これを粘着式駆動装置用のシリンダの間に配置したラック式駆動装置用のシリンダで駆動する
- ^ Appenzeller-Strassenbahn-Gesellschaft(ASt)、1931年1月23日にザンクト・ガレン-ガイス-アッペンツェル電気鉄道(ElektrischeBahn St.Gallen–Gais–Appenzell(SGA))に社名変更、2006年1月1日にアッペンツェル鉄道(Appenzeller Bahnen(AB))に統合
- ^ 自重28.4t、全長8550mm、ボイラー全伝熱面積67.8m2
- ^ 自重30.0-31.4t、全長7450-7550mm、ボイラー全伝熱面積62.9-66.2m2
- ^ 132t(60パーミル)、100t(100パーミル)とする文献もある
- ^ 粘着区間45km/h、ラック区間10km/hとする文献もある
- ^ Ferrovie Meridionali Sarde(FMS)
- ^ Azienda carboni italiani(A.Ca.I)
- 1 イタリア国鉄R370蒸気機関車とは
- 2 イタリア国鉄R370蒸気機関車の概要
- 3 運行
- 4 廃車・譲渡
- 5 参考文献
- イタリア国鉄R370蒸気機関車のページへのリンク