イタリア国鉄R370蒸気機関車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > イタリア国鉄R370蒸気機関車の意味・解説 

イタリア国鉄R370蒸気機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/25 08:57 UTC 版)

イタリア国鉄R370蒸気機関車(いたりあこくてつR370じょうききかんしゃ)は、イタリアイタリア国鉄(Ferrovie dello Stato Italiane(FS))の950mm軌間の路線で使用された山岳鉄道用ラック式蒸気機関車である。


  1. ^ Ferrovia Dittaino-Piazza Armerina-Caltagirone
  2. ^ Ferrovia Dittaino-Leonforte
  3. ^ Ferrovia Agrigento-Naro-Licata
  4. ^ Ferrovia Lercara-Filaga-Magazzolo
  5. ^ Ferrovia Filaga-Palazzo Adriano
  6. ^ Costruzioni Meccaniche di Saronno、エスリンゲングループのイタリアにおける機関車製造会社、1918年に閉鎖
  7. ^ Odero-Terni, La Spezia
  8. ^ Ferrovia Cecina-Volterra
  9. ^ Schweizerische Lokomotiv-undっj Maschinenfablik, Winterthur
  10. ^ ラックレールのアプト式を考案したのと同じカール・ローマン・アプトが考案した方式、動輪の前後車軸間に駆動用のピニオンを装備した中間台枠を渡し、これを粘着式駆動装置用のシリンダの間に配置したラック式駆動装置用のシリンダで駆動する
  11. ^ Appenzeller-Strassenbahn-Gesellschaft(ASt)、1931年1月23日にザンクト・ガレン-ガイス-アッペンツェル電気鉄道(ElektrischeBahn St.Gallen–Gais–Appenzell(SGA))に社名変更、2006年1月1日アッペンツェル鉄道(Appenzeller Bahnen(AB))に統合
  12. ^ 自重28.4t、全長8550mm、ボイラー全伝熱面積67.8m2
  13. ^ 自重30.0-31.4t、全長7450-7550mm、ボイラー全伝熱面積62.9-66.2m2
  14. ^ 132t(60パーミル)、100t(100パーミル)とする文献もある
  15. ^ 粘着区間45km/h、ラック区間10km/hとする文献もある
  16. ^ Ferrovie Meridionali Sarde(FMS)
  17. ^ Azienda carboni italiani(A.Ca.I)


「イタリア国鉄R370蒸気機関車」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「イタリア国鉄R370蒸気機関車」の関連用語

イタリア国鉄R370蒸気機関車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



イタリア国鉄R370蒸気機関車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのイタリア国鉄R370蒸気機関車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS