イシルドゥアとは? わかりやすく解説

イシルドゥア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 08:24 UTC 版)

イシルドゥアIsildur、第二紀3220年 - 第三紀2年)は、J・R・R・トールキン中つ国を舞台とした小説、『指輪物語』、『終わらざりし物語』の登場人物である。ヌーメノール出身のドゥーネダインで、第2代のアルノールゴンドール上級王。最後の同盟の戦いに父エレンディルとともに参加し、父とギル=ガラドによって倒された冥王サウロンの指を切り落とし、一つの指輪を我が物とした。




「イシルドゥア」の続きの解説一覧

イシルドゥア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/06 15:32 UTC 版)

アルノールの王たち」の記事における「イシルドゥア」の解説

アナーリオンゴンドール共同統治していたが、亡きエレンディルの後を継いで上級王になるためにアルノールへ向かう途中の、第三紀2年に、あやめ野にてオーク討たれ死亡。このとき4人の息子たちのうち3人までもが命を落とした

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イシルドゥア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 15:45 UTC 版)

ゴンドールの王たち」の記事における「イシルドゥア」の解説

亡きエレンディルの後を継いで上級王になるためにアルノールへ向かう途中の、第三紀2年に、あやめ野にてオーク討たれ死亡アナーリオン共同統治していたため、ひとりのゴンドール王として数えられていない。 かれの遺した書き物は、後にガンダルフによって解読され指輪正体を知る手がかりとなった詳細は「イシルドゥア」を参照

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