アンドレ編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/25 05:33 UTC 版)
「外伝ベルサイユのばら」の記事における「アンドレ編」の解説
1763年、アンドレは幼なじみのマリーズと再会の約束をして、ジャルジェ家へ旅立って行った。成長したマリーズは、アンドレに会うためベルサイユ近くの酒場で働き、やがて身分を隠して来店していたブイエ将軍の養女となる。いよいよ革命は間近に迫り、アンドレは上官であるブイエ将軍にオスカルが戦場へ出なくてもいいように配置換えを懇願しに行き、ついにマリーズと再会する。マリーズは、アンドレがオスカルを愛していることを知り悲しむ。やがてアンドレとオスカルは戦死した後、アンドレからマリーズに謝罪とともにリボンが届けられる。それは、別れのときに彼女が手渡したものだった。
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