アンサンブルコンテスト編/op.37 - 44
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:00 UTC 版)
「SOUL CATCHER(S)」の記事における「アンサンブルコンテスト編/op.37 - 44」の解説
ロックフェスを通して新たな力をつけ、神峰は弦野にも「相対するにふさわしい相手」として認められる。しかし残る4人のパートリーダー達(トロンボーン・金井淵、ユーフォニウム・星合美子、チューバ・川和壬獅郎、ホルン・管崎舞)に認めてもらう足がかりを掴めないまま時間は過ぎ、アンサンブルコンテスト西関東大会では4人を含む金管六重奏が全国進出を決める。そんな中、神峰は関西大会会場で伊調と再会。彼は兵庫県の下無高校吹奏楽部のアドバイザーとして、地区大会止まりだった下無をアンサンブルコンテスト全国大会へと進出させる。続くアンサンブルコンテスト全国大会では下無が金賞を獲得し、鳴苑の金管六重奏は銀賞に終わる。神峰は演奏中の金井淵の心の異変を「見」、それが原因で音に心を注げなかったのではないかと推察する。
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