アリィ
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エンダーと同じく「迷い人」となった少女。元々存在していた世界では神の化身として扱われており、それ相応の力を持っていた。それ故に自ら何かを為す事を禁じられていた。エンダー達の尽力で自分の意思で行動するという事を知る。
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アリィ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 12:53 UTC 版)
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の記事における「アリィ」の解説
ファミリアクロニクル『episodeフレイヤ』に登場するシャルザード王国の第一王子アラム・ラザ・シャルザードであり、王子アラムとして男性のように振る舞うが、実際は褐色の肌で薄紫色の瞳を持つ美しい16歳の女性であり、本来の名がアリィ。傭兵系のラシャプ・ファミリアを引き入れたワルサ国の進攻により国王が殺害され、奴隷に扮装して紙一重で王都から逃げ出した先でフレイヤに見初められる。フレイヤの協力により国を取り戻した後、男としても女としても報われないと承知の上で国を選ぶか、国を捨てて男としても女としても満たすというフレイヤの手を取るか、渇望と葛藤が入り混ざるが、フレイヤから王として生きろと告げられる。後に、シャルザードはアラム王の治世のもと最盛期を迎え、アラム王は後継者も残し、最後まで善政を尽くして「王にして英雄」と呼ばれるまでになる。
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