アパレシーダの聖母
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アパレシーダの聖母(ポルトガル語: Nossa Senhora da Conceição Aparecida)は、ブラジルで信仰されている聖人。サンパウロ州のアパレシーダに現れたとされる聖母マリアである。「アパレシーダ」とは「現れた」という意味である。アパレシーダの聖母に捧げる10月12日は、ブラジルの国民祝日に制定されている[1]。「褐色の聖母」との異名を持つ[2]。
- ^ “アパレシーダの聖母ブラジルの保護者宣言から75年”. バチカン放送局 (2005年8月1日). 2019年10月14日閲覧。
- ^ "Brazil: Our Lady "Aparecida" (who appeared)", Marian Titles in the Popular Religiosity of Latin America, Univ. of Dayton
- ^ “ブラジル司牧訪問:教皇、聖母巡礼の地アパレシーダへ”. バチカン放送局 (2007年5月12日). 2019年10月14日閲覧。
- ^ “世界マリアニスト祈りの日”. マリアニスト家族 (2008年10月12日). 2019年10月14日閲覧。
- 1 アパレシーダの聖母とは
- 2 アパレシーダの聖母の概要
アパレシーダの聖母
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 06:09 UTC 版)
ブラジルのサンパウロに出現。願いをなんでも叶えるが、少しでも無礼を働いたり疑問を抱くと罰を受ける。ピウス11世により認可。
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