8.8 cm FlaK 18/36/37
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8.8 cm FlaK 18/36/37は、第二次世界大戦前よりドイツ国防軍で使用され、同盟国にも輸出された、口径8.8 cmの高射砲である。
- ^ 広田厚司 光人社NF文庫『ドイツの火砲 制圧兵器の徹底研究』P.242
- ^ ジョン・ノリス『オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の戦車イラストレイテッド27 8.8cm対空砲と対戦車砲1936-1945』P.10
- ^ 直訳すると「指令装置(command device)」となり、BMW 801に搭載された機械式アナログコンピュータによる制御装置もKommandogerätと呼ばれている。
- ^ コマンドゲレートはKod.Gr.36と機能を簡略化したKod.Gr.40が生産されて装備された。
- ^ ジョン・ノリス『世界の戦車イラストレイテッド27 8.8 cm対空砲と対戦車砲1936-1945』P.12
- ^ Peter Chamberlain, Hilary L. Doyle, 『Encyclopedia of German Tanks of World War Two』, Arms & Armour Press, 1978
- ^ 月刊『アーマーモデリング』連載 高橋 慶史『バトル・オブ・カンプフグルッペ』第26~28回「最貧師団から見たノルマンディー戦」
(大日本絵画:刊『ラスト・オブ・カンプフグルッペ III』に「空軍地上師団ついに勝つ」に改題の上収録) - ^ author. “本物のパンター戦車と88㎜高射砲をドイツの年金生活者が保管して家宅捜索”. BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン). 2020年5月8日閲覧。
- ^ http://t-34.jp/
- ^ あとがきには、日本で8.8cm高射砲の実物を所有している、模型会社の海洋堂に取材に訪れたことが記されている
- 1 8.8 cm FlaK 18/36/37とは
- 2 8.8 cm FlaK 18/36/37の概要
- 3 発展型
- 4 参考文献
- 5 関連項目
アハト=アハト
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無限軌道の代わりに4足を持つ戦車のような外見のマシン。8.8mm砲と、パワーアームが武器。寒冷地、砂漠、ブッシュなどの仕様が存在する。
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