アニサキス王妃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 17:32 UTC 版)
「海底人類アンチョビー」の記事における「アニサキス王妃」の解説
アンチョビー王国王妃。その容姿はモルミルスが「老けただけ」というもので、母親の顔を知らない圭は再会するなりモルミルスの手の込んだ嫌がらせだと思い込み母親をしばき倒すことになった。それ以前にも事情を知らない圭からはアホ、マヌケ呼ばわりされている。対するアニサキスも圭を「みすぼらしい少年」などと言っている。本来は夫に負けず劣らぬ実力者だが幼いオキアミスを抱えた身では多々良川に逆らえず14年近く幽閉される。多々良川を恨んでおり「変態和尚」と呼んで「王家の呪い」をかける(=王妃自身によるヤキを入れる)つもりだった。見かけと王妃という身分からは想像できないほどガラが悪い。
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