アスナビ
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日本オリンピック委員会(JOC)が進めているトップアスリートの就職支援ナビゲーション。詳しくはこちらを参照。
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アスナビ
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「日本オリンピック委員会」の記事における「アスナビ」の解説
JOCの仲介による就職支援ナビゲーションシステムで、2010年秋にスタート。オリンピックや世界選手権などを目指すトップアスリートの生活環境を安定させ、競技を安心して続けることができる環境を作るため、企業側のサポートを呼びかけるのが目的。2012年10月時点で、以下の11人の仲介に成功している。 選手名採用企業入社月古賀淳也 第一三共 2011年1月 上田春佳 キッコーマン 2011年4月 竹下百合子 キッコーマン 2011年4月 下大川綾華 テクマトリックス 2011年4月 朝日健太郎 フォーバル 2011年7月 家根谷依里 大林組 2012年2月 小西ゆかり 飛鳥交通 2012年4月 黒須成美 東海東京証券 2012年6月 坂本鷹志 ゼウス・エンタープライズ 2012年8月 中村奨太 ロジネットジャパン 2012年10月 柏原理子 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋 2013年4月 JOCとJPCは、2014年8月6日パラリンピックを目指す強化指定選手の就職支援する協定を結んだと発表。JOCが仲介役となりオリンピックを目指すトップ選手と企業の橋渡しをする制度アスナビに障害者選手も登録すると発表。JOCとJPCの協定は初。 2016年5月の時点で、企業に採用された選手が100人を突破したと報道された。
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