アサヒヤキとは? わかりやすく解説

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あさひ‐やき【朝日焼】

読み方:あさひやき

慶長(1596〜1615)のころ、山城京都府宇治朝日山作られ陶器。「朝日」の銘印がある。奥村次郎右衛門藤作)の創始正保(1644〜1648)ごろ小堀遠州指導茶器焼いた遠州七窯の一。


朝日焼

読み方:アサヒヤキ

遠州七窯一つ京都府宇治市朝日山陶器慶長年間(1596~1615)に創始正保(1644~1648)頃、小掘遠州指導を受け、遠州好み茶器製作した素地褐色で釉に黒斑があり、刷毛目櫛描きが多い。現代のものは紅斑のある御本茶碗特徴で、御本写し三島刷毛目、彫三島すぐれている



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