アクセス‐コントロール【access control】
読み方:あくせすこんとろーる
アクセス制御
(アクセスコントロール から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/23 04:28 UTC 版)
アクセス制御(アクセスせいぎょ、Access Control)は、対象へのアクセスを制御すること、また制御する仕組みである。
- ^ 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 第二条 4[1]
- ^ “SP 800-162, Guide to Attribute Based Access Control (ABAC) Definition and Considerations (PDF)”. NIST (2014年1月). 2015年11月28日閲覧。
- ^ Xinfeng Ye, et al. (2013) Fine-grained Access Control for Cloud Computing. doi: 10.1504/IJGUC.2013.056252
- ^ If you want to set access controls on the data based on certain conditions ... AWS AppSync
- ^ This information can be verified and trusted because it is digitally signed. [2]
- ^ "The OAuth 2.0 Authorization Framework". "1.4. Access Token" [3]
- ^ "OpenID Connect Core 1.0 incorporating errata set 1". "2. ID Token" [4]
- 1 アクセス制御とは
- 2 アクセス制御の概要
- 3 コンピュータセキュリティ
- 4 通信
アクセスコントロール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 01:29 UTC 版)
「Network File System」の記事における「アクセスコントロール」の解説
NFS v2およびNFS v3では、ユーザーのアクセス権限にUNIXのユーザー識別子およびグループ識別子をそのまま用いている。デフォルトではクライアント側に設定された識別子番号がそのままNFSサーバに渡され、サーバはそれを見てアクセスを制御する。クライアントとサーバ間でグループ識別子を別々に管理している場合では、管理者が用意したサーバ側とクライアント側の識別子対応表を参照するか、クライアントが用意したNISサーバあるいは専用のデーモンugiddをサーバが参照するように設定することでアクセスコントロールを行う。 NFS v4では、ユーザー識別子/グループ識別子を直接使うのではなく、文字列としてのユーザー名/グループ名を使用する。更に、ケルベロス認証を利用したユーザ名ベースのアクセスコントロールを新たにサポートした。
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