三省堂 大辞林 |
ぼちゃぼちゃ 1
(1)水をかき乱したり、水が物に当たったりして出る音を表す語。
「大雨で川になった道を―(と)歩く」「水を―(と)かきまわす」
(2)「ぽちゃぽちゃ(2)」に同じ。
「色白の肉づきの―した、目元などに愛嬌のあるお芳は/爛(秋声)」
鳥取弁辞書 |
品詞の分類
「ぼちゃぼちゃ」の用例一覧
楠山正雄 瓜子姫子 (青空文庫)
( せんたく ) に行きました。おばあさんが川でぼちゃぼちゃ 洗濯 ( せんたく ) をしていますと、 向 ( む ) こうから大きな 瓜 ( うり ) が一つ、ぽっかり、ぽっかり、 流 ( なが ) れて...
www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/43459_24404.html
さいかち淵 (青空文庫)
ぼちゃぼちゃ、もう近くまで行ってゐた。みんなは、ひそひそはなしてゐる。するとしゅっこ[#「しゅっこ」に傍点]は、いきなり両手で、みんなへ水をかけ出した。みんながばたばた防いでゐたら、だん...
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宮沢賢治 なめとこ山の熊 (青空文庫)
うな白い波をたてながらコンパスのように足を抜き差しして口を少し曲げながらやって来る。そこであんまり一ぺんに言ってしまって悪いけれどもなめとこ山あたりの熊は小十郎をすきなのだ。その証拠には熊どもは小十郎がぼちゃぼちゃ谷をこいだり谷の岸の細い平らないっぱいにあざみなどの生えているとこ...
www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1939_18755.html
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