三州瓦豆辞典 |
べた葺(べたぶき)
瓦の葺き方は大きくは土葺(つちふき)と引掛葺き(ひっかけぶき)とに分けられる。土葺は瓦の下に土を置いて葺くもので、べた葺と筋葺(すじぶき)とがある。べた葺きは野地板全体に土を敷き詰めて葺くもので、土蔵の屋根はとくにその厚さを厚くした。
防火、防盗などの効果だけでなく、施工面では多少の屋根地の悪い場合でも修正しやすく、葺き上げてからも瓦が安定しがたつきが少なく、断熱効果も高い。しかし屋根の重量も大きくなり、小屋材や柱の断面は大きなものを必要とする。
防火、防盗などの効果だけでなく、施工面では多少の屋根地の悪い場合でも修正しやすく、葺き上げてからも瓦が安定しがたつきが少なく、断熱効果も高い。しかし屋根の重量も大きくなり、小屋材や柱の断面は大きなものを必要とする。
べた葺のページへのリンク