ひょうきんお茶の間ショッピング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:02 UTC 版)
「オレたちひょうきん族のコーナー一覧」の記事における「ひょうきんお茶の間ショッピング」の解説
1982年10月2日開始。当時よく放送されていたテレビショッピング、「二光(西友リテールサポートに社名変更した後に、2017年に西友へ吸収合併)お茶の間ショッピング」のパロディで進行は九十九一と春けいこ。番組収録で使われたセットの一部が商品として出された。また、大韓航空機の破片(当然番組の作り物)などの時事ネタをテーマにした商品もあった。商品によっては「20億円」とか、「凄すぎて価格が付けられません」といったモノまで登場した。もちろん発注先の電話番号や申込方法 はデタラメだったが、それでもフジテレビ宛に購入希望の電話がかかってくる事が多かった。その為、その後は「いずれもタダ」という触れ込みで番組の宛先を表示する視聴者プレゼントの形になった。また「二光〜」が電話の呼鈴で始まっていたのに対し、「ひょうきん〜」はドアチャイムの音(後に日本直販が電話番号表示時に使用)で始まっていた。この趣向は後の『とんねるずのみなさんのおかげです』や『世界で一番くだらない番組』でも同様のコーナーが生まれている。
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