三省堂 大辞林 |
ひょうきん へう― 3 【▼剽▽軽】
ひょうけい へう― 0 【▼剽軽】
(1)軽はずみな・こと(さま)。軽率。
「其本性、―にして物事をば、包蔵(つつみかく)さぬ性質(もちまえ)なれば/慨世士伝(逍遥)」
(2)身軽ですばやいこと。
(3)気軽でおどけていること。ひょうきん。
焼津の方言 |
「ひょうきん」の用例一覧
金史良 荷 (青空文庫)
件はけろりと忘れたものか、 「学生さん」と急に話題を変え、えへらえへらひょうきんに笑い出すのである。それはべらぼうな吐言の予告でもある。そして、彼はむきになって、村長と駐在所長とどちらが位の高いものだろうかと頭をひねった。私は...
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佐藤垢石 しゃもじ(杓子) (青空文庫)
の青年が 度胆 ( どきも ) を抜かれよった。 さては、彼の狸め、今もって頑健であるとみえるな。 怪物「しゃもじ」のことについては拙著「狐火記」のうちに書いておいたが、しかしこのような 剽軽 ( ひょうきん...
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芥川龍之介 ひょっとこ (青空文庫)
っている、どこかひょうきんな所のある男で、誰にでも腰が低い。道楽は飲む一方で、酒の上はどちらかと云うと、まずいい方である。ただ、酔うと、必ず、馬鹿踊をする癖があるが、これは当人に云わせると、昔、浜町の豊田の 女将...
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