はしだのりひことエンドレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/29 14:30 UTC 版)
はしだのりひことエンドレスは、、ザ・フォーク・クルセダーズの端田宣彦(はしだのりひこ)が1972年後半に結成したフォーク・グループ。
- 1 はしだのりひことエンドレスとは
- 2 はしだのりひことエンドレスの概要
- 3 概要
はしだのりひことエンドレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 23:06 UTC 版)
「はしだのりひこ」の記事における「はしだのりひことエンドレス」の解説
メンバーは、はしだのりひこ、林竹洋子、和泉常寛、北村謙(病気のため途中脱退)。千田雄一や、水城英明が在籍した時期も有り。 「嫁ぐ日」が水平ヒットとなる。テレビ番組『凡児の娘をよろしく』(関西テレビ制作・フジテレビ系列)のテーマ曲として長く愛された。 「はしだのりひことシューベルツ」「はしだのりひことクライマックス」はメンバー四人のグループ名であり、シューベルツ、クライマックスのみでもメンバー全員のことを指した。エンドレスは、はしだのりひこ以外のメンバーがエンドレスであることが明言されているが、エンドレス単体での活動は行っていない。 エンドレスは、「嫁ぐ日/霜の音」の他にシングル「時は魔法使い/海はきらいさ」「初恋物語/青春は涙の旅」「ひとり/明日の色は」、LP『はしだのりひことエンドレスVol1』をリリースするが、大ヒット曲のないまま、解散を迎えた。 カゴメトマトケチャップのCMソング「赤いキッス」(作詞・阿久悠、作曲・小林亜星)を歌っている。 リードヴォーカルを務めた林竹洋子は解散後、広島県・山口県を拠点としてソロ歌手・ローカルタレントとして活動し、現在は柏村武昭夫人である。柏村と林竹はRCCラジオの『サテライトNo.1』で共演していた。『サテライトNo.1』の企画で制作された林竹のソロシングル「青春ジェネレーション」(作詞・石川良)/B面「生きているのに」(作詞・永六輔)では両曲の作曲をはしだのりひこ、編曲を和泉常寛が務めた(発売:東芝EMI)。
※この「はしだのりひことエンドレス」の解説は、「はしだのりひこ」の解説の一部です。
「はしだのりひことエンドレス」を含む「はしだのりひこ」の記事については、「はしだのりひこ」の概要を参照ください。
- はしだのりひことエンドレスのページへのリンク