ねりぎとは? わかりやすく解説

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ねり‐ぎ【練(り)木】

読み方:ねりぎ

トロロアオイの根の粉末などから製した男色用の閨房(けいぼう)秘薬江戸時代市販され通和散ともいった。


ねりぎ

作者えとう乱星

収載図書あばれ奉行安藤源次郎殺生方
出版社ベストセラーズ
刊行年月2006.11
シリーズ名ベスト時代文庫


ネリギ

読み方:ねりぎ

  1. 衆道用の秘薬の名。『近世風俗志』に詳しく出づ。『好色五人女』に「これなん衆道にねりぎといふものなるべし」とあり。
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