てんねんほうしゃせいかくしゅとは? わかりやすく解説

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てんねん‐ほうしゃせいかくしゅ〔‐ハウシヤセイカクシユ〕【天然放射性核種】

読み方:てんねんほうしゃせいかくしゅ

自然界存在する放射性核種ウラン系列アクチニウム系列トリウム系列などの崩壊系列属するものがある。→人工放射性核種


天然放射性核種

読み方:てんねんほうしゃせいかくしゅ
英語表記natural radioactive nuclide,natural radionuclide

地球創成期から主に地殻中に存在する放射性核種、またはその娘核種をいう。その大部分ウラン系列トリウム系列およびカリウム-40、ルビジュウム-87、ネオジュウム-144、サマリュウム-147などである。
その他、宇宙線との核反応生成され誘導天然放射性核種(induced natural radioactive nuclide)
トリチウムベリリウム-7炭素-14等がある。



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