三省堂 大辞林 |
てそう ―さう 【て▽候】
〔「てさうらふ」の転。中世語〕
(1)「…た」の意の丁寧語。…ました。
「その次信とやらんの最後所をこそ、この法師が見―しか/幸若・屋島軍」「咸陽をも焼き払う―/史記抄 5」
(2)「…てある」「…ている」の意の丁寧語。…てあります。…ています。…ております。
「此等をだに召され―は、重耳を入れう事はやすからう/史記抄 3」「あの花は去年より開き―者をと云ぞ/中華若木詩抄」
品詞の分類
「て候」の用例一覧
坂本龍馬 手紙 安政五年七月頃 坂本乙女あて (青空文庫)
此状もちて行くものニて御座候。めしをたいてもらい候者ニて候。誠ニよき者故よろしく御取成可 レ 被 二 成下 一 候。大いそぎにて候故、御すいりよふ(推量)/\。 此節は○がなく候故いけなく相成申候。私しかへりは今月の末より来初めにて候...
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坂本龍馬 手紙 慶応三年二月十六日 三吉慎蔵あて (青空文庫)
坂本龍馬 手紙 慶応三年二月十六日 三吉慎蔵あて 手紙 慶応三年二月十六日 三吉慎蔵あて 坂本龍馬 此頃出崎の土佐参政後藤 庄次郎 ( (象二郎) ) 近頃の人物ニて候。内 御見置可 レ 被 レ...
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坂本龍馬 手紙 慶応三年五月二十八日 伊藤助太夫あて (青空文庫)
坂本龍馬 手紙 慶応三年五月二十八日 伊藤助太夫あて 手紙 慶応三年五月二十八日 伊藤助太夫あて 坂本龍馬 其後ハ益御勇壮可 レ 被 レ 成 二 御座 一 奉 二 大賀 一 候。然ニ...
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