つるつる

デジタル大辞泉

つる‐つる

［副］(スル)

１ 物の表面がなめらかで、つやのあるさま。「—（と）した肌」

２ なめらかで、滑りやすいさま。「雪道が—（と）して危ない」

３ 抵抗がなく、速く進むさま。するする。「—（と）そばを食う」

［形動］

１ 1に同じ。「—な幹」

２ 2に同じ。「—な廊下」

［アクセント］はツルツル、はツルツル。

短編小説作品名辞典

つるつる

作者池波正太郎

収載図書池波正太郎短篇コレクション 13 男の城
出版社立風書房
刊行年月1992.5

収載図書完本 池波正太郎大成 第25巻 時代小説短編
出版社講談社
刊行年月2000.7

収載図書侍の肖像
出版社しなのき書房
刊行年月2007.5
シリーズ名信州歴史時代小説傑作集

つるつる

作者村田基

収載図書夢魔の通り道
出版社角川書店
刊行年月1997.8
シリーズ名角川ホラー文庫

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「つるつる」の例文・使い方・用例・文例

• つるつるにはげた
• 私の父はビリヤードの玉のように頭がつるつるだ。
• つるつるのタイヤ.
• 凍った[つるつる滑る]道路.
• 彼が帽子を脱いだ時つるつるにはげているのに気がついた.
• ひげをそったあご[つるつるにそった頭].
• つるつるした固形せっけん
• 氷でつるつる滑る歩道
• つるつるした表面で動くさま
• 彼の氷上でのつるつる滑りながらの前進
• つるつる滑るウナギ
• 小雨が降っただけであるが、道路はつるつるである
• つるつる滑るなめらかさ
• その色がくすんだ黄色から黄褐色であるつるつるしたゴムのようなゼリー状の子実体の一群で発達する盤菌類
• つるつるに禿げていること
• つるつるに禿げているもの
• つるつるにはげた頭