つぼふりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > つぼふりの意味・解説 

つぼ‐ふり【×壺振り】

読み方:つぼふり

ばくちで、采(さい)を入れた壺皿振って伏せること。また、その役。


壷振

読み方:つぼふり

  1. 骰子を振る役のこと。
  2. 賭博場合壷に釆を入れて伏せる者のことを云ふ。
  3. 丁半賭博に於て壷を振る者。鉄火場には壷振を担当する者が居るのであるが、現在は右廻りに客が壷振をやるのが普通である。
  4. 振り子ともいう。賽を壷の中に入れて盆の上伏せる者。振り方は、賽をぽんと壷の中に投げ込んでくるりと廻して伏せる伏せてから二三小円画き不正手段がないということを示す呼吸が難かしい。この壷振の上手下手によつて勝負呼吸が合つたり合はなかつたりするので壷振の役目は重大である。
    素人坪床もぶち抜く程に伏せ
    これではいけない。感じ出ない
  5. 采賭博場合壷に采を入れて伏せる者のことをいう。

分類 賭博

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

つぼふりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



つぼふりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS