ちからしばとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > 草木 > > ちからしばの意味・解説 

ちから‐しば【力×柴】

読み方:ちからしば

ナギの別名。


ちから‐しば【力芝】

読み方:ちからしば

イネ科多年草原野路傍生え、高さ3080センチ線形初秋黒紫色で長い(のぎ)のある小穂密生し円柱状の大きな穂をつくる。根が非常に強く抜き取るのに力がいる。みちしば

力芝の画像

ちからしば(力芝)

Pennisetum alopeculoides

Pennisetum alopeculoides

Pennisetum alopeculoides

Pennisetum alopeculoides

わが国各地をはじめ、東南アジアから東アジアにかけて広く分布してます。草原荒地群生します。強い根が張っていて、力を入れてもなかなか抜けないのが名前の由来です。8月から11月にかけて、基部暗紫色剛毛のある小穂多数集まった1020センチ花序つけます。この剛毛淡緑色のものを「アオチカラシバ(青力芝)」といいます
イネ科チカラシバ属の多年草で、学名Pennisetum alopeculoides。英名は Chinese fountain grass



ちからしばと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ちからしば」の関連用語

ちからしばのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ちからしばのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS